使用用途

トクデンのUPSSはさまざまな用途に使用されています。

電気

対象ワーク・目的 温度・時間 効果
セラミックス部品全般
セラミックス部品のバインダー除去・焼成
300~500℃
処理時間はワークによる
従来方式(大気炉等)と比較すると非常に短時間での脱脂が可能となる。
積層セラミックスコンデンサ
脱バインダ・焼成
600~850℃ 従来方式(大気炉等)と比較すると非常に短時間での脱脂が可能となる。
コンデンサ用アルミ電解箔
表面改質
200~250℃ 熱風乾燥より過熱蒸気の方が熱量が大きい分、改質を促進させる。

化学

対象ワーク・目的 温度・時間 効果
内装材用フィルム
表面改質(硬化)
200℃ 塗工後の硬化処理が、温水よりも短時間で処理でき、生産性アップ。

自動車及び工業用途

対象ワーク・目的 温度・時間 効果
砂型
砂型の硬化、解体
硬化:300~400℃
解体:800~900℃
砂内部に過熱蒸気を送り込むことで処理時間の短縮が可能になる。
ハイテン鋼・アルミ板
予熱
100~1,000℃ 短時間で均一な昇温が可能。

リサイクル

対象ワーク・目的 温度・時間 効果
CFRP
炭素繊維回収
500~600℃ 開繊とエポキシ樹脂の除去。

医療

対象ワーク・目的 温度・時間 効果
医療廃棄物
炭化処理、消毒・殺菌
500℃ 医療用廃棄物を炭化させ、一般廃棄物として廃棄できるようにすることで、廃棄コストを低減させる。

その他

対象ワーク・目的 温度・時間 効果
蒸気の補助加熱
金型に送り込む蒸気温度のアップ
蒸気温度のブースト 金型加熱に限らず、蒸気圧力や配管距離の都合で蒸気温度が足りないという際のブースターとしての役割。
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